自分は、やりがいを持って仕事をすることが大事だと思っています。でも、高校を出て就職した会社では、だんだんとその気持ちがなくなっていって、転職を考えるようになりました。そして、自分には何の武器もないと思い、資格が欲しくなったんです。昔から好きだったクルマ関係の資格を取得しよう、好きなことをするために勉強をしようと思い、自動車整備士をめざすことにしました。ＫＩＣを選んだのは、オープンキャンパスで自分と同じような境遇の方々もいると聞いたのと福岡への憧れがあったから。教育訓練給付金制度対象学校なので学費援助があるというのもメリットです。思い切って行動することは重要。整備士になって１台でも多くのクルマを整備したいと考えています。

高校は普通科で、大学の工学部電気工学科に進んで専門的に学ぼうと思っていました。でも、コロナの影響でほとんどの授業がリモートになってしまったんです。このまま大学にいても満足できる勉強をすることは無理だと思い、昔から日産スカイラインＧＴＲが好きだったので、整備士をめざそうと考えました。ＫＩＣは、現場経験が豊富な先生方が多いので貴重な体験談を交えた授業を受けることができるし、環境もすごく充実しています。就職内定率が高いというのも魅力ですよね。新たな気持ちで好きなことを学んで、ＧＴＲマイスターになりたいと思っています。

ずっと前からロータリーエンジンが好きだったんです。それで、自分のＲＸ－７を整備したり、友達のＲＸ－７のエンジンをオーバーホールしたりしていたら、そのつながりや口コミでオーバーホールとかの依頼をいただくようになりました。一念発起してショップを立ち上げるために、整備士の資格を取得することにしました。ＫＩＣは、ハローワークの専門実践教育訓練給付金にも対応しているので、とても助かっています。今まで生きてきた人生から大きく進路を変更するのには、勇気と覚悟が必要。でも、勇気と覚悟があれば怖いものなしですよね。人生行動したもの勝ちです。夢に向かって行動しましょう。

自分でクルマを整備したくなったことや前職の消防士時代にクルマの重要性を感じたことが、整備士をめざしたきっかけです。整備士は、社会に必要不可欠な存在。新しいチャレンジには勇気がいりますが、一度きりの人生です。挑戦せずに後悔するより、やりたいことに挑戦したいと思っています。

古いクルマが好き。でも、これからは扱える人が少なくなるし、部品がなくなって壊れるかもしれない。だったら自分で直そうと思って、整備士になることにしました。ＫＩＣは、女子学生や既卒者へのサポートが抜群。将来は工場長になれるぐらい頑張って、いずれは自分の店を持ちたいです。

大学の工学部を卒業して、ずっとエンジニア一筋。定年退職をきっかけに第二の人生として、自動車整備士をめざそうと考えたんです。これはチャレンジというより人生の切り替えだと、私は思っています。子どもの頃からずっとクルマが好きだったしですね。６５歳を目標に、整備工場を自営したいと考えています。私は学校史上最高齢の学生らしいのですが、こんな年寄りでもやる気があれば何とかなるものです。６０歳ぐらいならまだまだ体も動くし、将来を見据えて道を選ぶというのもいいと思いますよね。人生最後まで、諦めずに頑張っていきたいです。

ここでは年齢も性別も気にしなくていいのかなと感じています。私は困っている人を助けたり、人に頼られたりするのがうれしいタイプで、自動車整備士の仕事はピッタリだと思っています。高校を卒業してすぐに進路を決められなくても、ちょっとお金を貯めてから夢を叶えてもいいと思います。

今までの人生を振り返ってみて、自分が本当にやりたいのはバイクを扱う仕事だと思ったんです。もし、今ここでチャレンジせずに他の方向に進んだら、挫折して路頭に迷うんじゃないかと思ってですね。ＫＩＣを選んだのは、バイクとクルマの両方の整備士資格が取れるし、他校と比べて学費が安くて既卒者でも学びやすい雰囲気だったから。資格取得に向けて熱心に指導してくださるのもＫＩＣならではだと感じています。新しい環境に飛び込むのは誰でも勇気がいるものです。でも、やってみたい！というチャレンジ精神が人生を輝かせてくれると信じています。

以前トヨタ・レクサス工場の監査科で働いていたこともあって、クルマの基礎や構造に興味が湧いてＫＩＣに入学。私がいちばん年上だと思っていたのですが、実際には６０代の方もいらっしゃって、年齢は関係ないのかなと感じました。毎日、若いクラスメイト達が頑張っている姿を見て、刺激をもらっています。

クルマの構造を知りたくて、整備士をめざそうと思いました。ＫＩＣのパンフレットを見た時に既卒者の方のコメントが載っていて、背中を押された感じです。長い人生、２年間勉強して充実させたいと思ったんです。会社をやめるのは勇気がいりましたが、５年後、１０年後に後悔しないように、シフトチェンジしました。