久留米自動車工科大学校同窓会は
卒業生同志が業種を超えて情報収集できるような
ネットワーク構築と母校発展の一助になるような
活動を継続していきたいと考えています。
卒業生同志が業種を超えて情報収集できるような
ネットワーク構築と母校発展の一助になるような
活動を継続していきたいと考えています。
会長挨拶
久留米工業技術専門学校自動車工学科第22期卒業生で同窓会会長の岡 大介と申します。
わたくしたちの母校である久留米自動車工科大学校ホームページをご覧の方々へご挨拶させていただきます。
わたくしたちの母校である久留米自動車工科大学校ホームページをご覧の方々へご挨拶させていただきます。
だれもが予想もしなかった新型コロナウイルス感染症の世界的感染拡大により世界経済は混乱し、この先の世界情勢を予見することは不可能な状況です。
しかし、このような状況下でも世界的に目を向ければ、中国やアメリカにおける自動車の購買意欲は高く、自動車産業とは他の停滞している製造業に比較すると非常に安定している業種と言えます。
つまり、この稀に見る状態下であっても雇用があり社会的役割があるのです。
しかし、このような状況下でも世界的に目を向ければ、中国やアメリカにおける自動車の購買意欲は高く、自動車産業とは他の停滞している製造業に比較すると非常に安定している業種と言えます。
つまり、この稀に見る状態下であっても雇用があり社会的役割があるのです。
さて、現在の自動車産業は自動運転や電気自動車の増産、自動車と街を結びつけるような役割まで、担っており、大変大きな転換期を迎えています。
これからの自動車整備士に求められるスキルは、今までのそれとはまったく違ったものとなっていきます。
自動車の電子化はさらに進み、AIやVRなどを使った整備なども当たり前の時代となるかもしれません。
その時に活躍するのは、デジタルネイティブと言われる若い力、または、これから自動車整備士を志そうとしている頼もしい方々です。
これからの自動車整備士に求められるスキルは、今までのそれとはまったく違ったものとなっていきます。
自動車の電子化はさらに進み、AIやVRなどを使った整備なども当たり前の時代となるかもしれません。
その時に活躍するのは、デジタルネイティブと言われる若い力、または、これから自動車整備士を志そうとしている頼もしい方々です。
いま、自動車整備士を志す方々が右肩下がりに大幅に減少しています。
この社会から自動車産業が消滅することは決してありません。
この社会で重要な社会的役割を持った産業のひとつであることも変わりません。
この社会的役割を担う意義ある仕事の魅力をもっと知って頂き、一人でも多くの方が自動車整備士を目指すよう、久留米自動車工科大学校で学べるように、同窓会としてお役にたてることがあれば、どのような協力も惜しみません。
この社会から自動車産業が消滅することは決してありません。
この社会で重要な社会的役割を持った産業のひとつであることも変わりません。
この社会的役割を担う意義ある仕事の魅力をもっと知って頂き、一人でも多くの方が自動車整備士を目指すよう、久留米自動車工科大学校で学べるように、同窓会としてお役にたてることがあれば、どのような協力も惜しみません。
ピンチはチャンスという言葉があります。
このような不安定で先の見えない時代だからこそ、専門的知識と技術が必要だと考えます。
日本は今も昔も技術立国です。
今こそ日本の技術力が再認識される時です。
ぜひ、我らが母校久留米自動車工科大学校で、高い知識と熱い情熱で強い意志を育んだ真の産業人を目指してください。 微力ながら、我々同窓会は常に皆さまの近くで応援して参ります。
このような不安定で先の見えない時代だからこそ、専門的知識と技術が必要だと考えます。
日本は今も昔も技術立国です。
今こそ日本の技術力が再認識される時です。
ぜひ、我らが母校久留米自動車工科大学校で、高い知識と熱い情熱で強い意志を育んだ真の産業人を目指してください。 微力ながら、我々同窓会は常に皆さまの近くで応援して参ります。
活動内容
本同窓会は、S41年 自動車整備科卒業生以降の全学科(自動車・建築・情報・車体)卒業生を会員とし、会員相互の親睦を図り、併せて母校の発展に寄与することを目的に活動しています。
また、今後各県に支部を設け、更に密接な会員相互の情報交換を進めるべく活動準備中です。