スクロールを促すマーク

レビンを通じ、
KICとカローラ福岡の
思いがひとつになる。

AE86レビンがKICからトヨタカローラへ
10ヶ月もの間、挑んできたレストアの日々。
AE86レビンを甦らせる産学協同でのプロジェクト。
トヨタカローラ福岡と久留米自動車工科大学校が、
技術を駆使しながら、
伝説の名車を甦らせることに成功。
エンジンを細かいパーツ単位までバラし、
丁寧に磨き上げました。
錆だらけのボディも、
鉄板から部品を形成するなど
40年前の車両が、新車のように仕上がるにつれて
学生たちの目はキラキラと、輝いていきました。
プロジェクトを通じ、
自動車整備士の重要性とレストアの面白さを
自動車整備士を目指す若い方々に、
「ワンダフル」で「情熱的」な物語を伝えて行きます。
2022年3月9日
トヨタカローラ福岡へ甦ったレビンをお披露目。
完成式典では、テレビや新聞など
多くのメディアにも取り上げていただきました。
カローラ金子護社長をはじめ
多くの関係者の方々より
KICの一級自動車工学科・車体整備工学科の
生徒たちの技術力、
そして「情熱」を、
高く評価していただきました。

挑戦し続けた
産学協同プロジェクト。
幾多の困難を乗り越えた
KICレストア物語。

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