スクロールを促すマーク

30年以上の歴史が
色づき始める

下処理・サフェーサ・シーリング処理を終えて
いよいよ本格的な塗装作業になります。
カローラレビンは白と黒のツートンのパンダカラー。
はじめにサフェーサ(下地塗装)を施し、
新車と同じように黒色から塗装していきます。
そして、ライン出しを行ったら
白を塗装し全体にクリアを塗装していきます。
クルマの塗装では
ウィンドガラスやモール等の部品、
隣接するパネルなど
塗装しない箇所が必ずあります。
マスキング作業では
塗料が飛び散りそうな部分を覆い隠し、
室内や色が付いてはいけない箇所に
マスキングをして
塗料の侵入を防ぎます。
板金塗装をする上で欠かせないアイテム。
サフェーサとは本格的に塗装する前に塗る
下地塗料のことで塗装の仕上がりを
左右する重要な工程です。
サフェーサを塗布することで
修理後の錆を防止します。

名車の世界観を表現
当時のカラーを
リアルに再現。

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